ときありも blog

~無気力な三十路男の新たな挑戦~

野球センスの極意(著:立浪和義)を読んで

おすすめ度:★★★☆☆

      (野球プレーヤーには★★★★★)

 


 

 

 

 中日ドラゴンズの大ファンであり、幼い頃から立浪氏のプレーに憧れていた自分にとって大ニュースが飛び込んできた。それは、中日ドラゴンズの来年度新監督が立浪氏になるというもの。そのニュースを聞き、来年度はバンテリンドームに何度も通うことを決意。それと同時に以前に購入した「野球センスの極意」を読み直すことを決めた。

 この本は、野球にまつわる「センス」について、走攻守すべての分野において記載されている。本には、鈴木誠也選手、金子千尋選手、赤星憲広氏との対談も含まれており、センスについてそれぞれの意見が示されている。

 

まとめ
  • 上手くなりたいと思う野球プレーヤーには特におすすめの技術本

 

 プロ野球選手のプレーに対する意識などが書かれており、非常に勉強になる。一流の選手になるためには、技術の1つ1つに意味があり弛まぬ努力をしている様子が伺える。

 自分の中で特に印象に残ったものは、金子千尋選手との対談。金子選手の「人と違うことを考えて、それを実行に移せること」という考え方に感銘を受けた。これは、野球に関してのみではなく、普段の生活・仕事にも言えることだと思った。自分は、普段それほどまでに考えながら生活をしているのだろうか。きっとそこまで考えて行動していない。この金子選手の発言を聞いて、自分自身を改めたいと強く思えただけでもこの本を読んだ価値があると思う。

 購入当時は、草野球も頻繁に参加しプレーヤー目線として読んでいたが、最近は草野球への出席率がかなり低下してしまいプレーヤー目線で読めなかったが、プレーヤーとしてではなくても勉強になるし、参考になる本であった。

 

 また、この本を読むことで技術的な視点の新発見があり、実際にドームでの観戦時に新たな目線で観戦を楽しむことができるようになると感じた。この知識を活かして、野球観戦の新たな楽しみを見出すことができ、早く現地観戦したいと思っているがそろそろシーズンオフなので、来シーズンが待ち遠しい。

 来シーズンは、立浪新監督に加えて新たな視点での野球観戦と楽しみが多い。中日ドラゴンズの優勝争いを切に願っている。